※この記事は【後編】です。前編では水・食料・停電対策を解説しています。

こんにちは、主です。
【前編】では台風が来る前に、何を準備するべきかを考えました。
▶️ 台風前の準備編はこちら(水・食料・停電対策)
今日は【後編】「台風の際に家をどう守るか」「被害を受けてしまったらどうするか」を考えて行きたいと思います。

前回の記事で、知識がパワーアップしたワン!!
今回後編は、 知らないと「家の大きなダメージにつながる可能性がある対策」も含めてまとめました。
✔ 台風前のチェックリスト
■ 家全体(保険・写真)
■ 家の外(ベランダ・車)
■ 家の中(窓・トイレ)
■ トイレ逆流の対策(実践)
■ 被害後の対応
【前編 台風前の準備|水・食料・停電対策 】
▶️ 台風前の準備編はこちら(水・食料・停電対策)
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家全体への対策(保険へのそなえ)
事前準備:万一に備えて、家の写真をとっておく

※写真はイメージです。
万一に備えて、家の内外の写真をとっておくと役に立つかもしれません。

ご主人、家の内外の写真を撮ってるワン。
台風が怖くて現実逃避してる。

万一、台風で被害を被った場合、
保険会社に被害状況を説明する手段になります。
家の外の準備編
ベランダ、外の物を片付ける

飛んでしまいそうな物は屋内へ
物干し竿を片付ける。
植木鉢や、飛んで被害を出してしまいそうな物は屋内へしまいましょう。

空のプランターや容器が出しっぱなしだった。
ベランダの排水口を掃除しておく

きゃぁぁ。
排水口が詰まって、お水が部屋に浸水してくる~!!!

意外と、泥、落ち葉、ほこりが詰まってますので、要注意です。

※我が家の排水口は見せられたものではなかったので加工しました。
車のガソリンを満タンにする、または車を避難させる

台風通過後、停電などの被災時に、一定時間は車のエアコンや暖房で弱った方を守れます。

屋外駐車だと、飛来物で車が傷むかもしれない
車を守るために事前に屋内駐車場に入れておくのも一つの手かもしれないね。
※密閉空間での使用や排気ガスには十分注意してください
家の中の準備編
家事は前もって片付けておこう

停電になったら、洗濯機や食洗器は使えなくなります。
事前に片づけてしまいましょう。

電気が使えなくなると考えると、お湯もでないのか。
更に水が止まったら、できない事が更に増えるね。
水の通りを良くしておく
排水管の詰まりを防ぐためにパイプユニッシュ(塩素系洗浄剤)などで管の通りを良くしておく。
*頻繁に使うと配管を痛める可能性があります。普段からのこまめなお掃除が理想です。

逆流してこないように、できるだけ通りを良くしておくと良いかも。
窓の飛散対策 飛来物から家と家族を守る


養生テープを米印形に貼る。窓に段ボールを貼り付けるのも有効。
*強度を上げるというよりは、飛来物によって窓が割れガラスが飛散するのを軽減する
*ピンチでカーテンを留めると更に良い。

万が一、飛来物で窓が割れ、人に刺さったら大変だ。
・先ずは養生などでガラス片が飛び散るのを防ぐ
・カーテンは閉めてピンチでとめておく
台風通過時はカーテンを開けちゃいかん。
カーテンの布が、ガラス片が飛び散るのを防いでくれるからね。
株式会社コダマガラス様の実験が分かりやすかったので掲載させて頂きました。
トイレ逆流の対策(実践、写真付き)
トイレの下水の逆流に備える
大雨時は下水の逆流が起こる場合があるんです。
雨足が強く、もし、トイレの水位が上がったり、水の色に変化があったり、ゴポゴポと異音をたてたら注意しましょう。

その際はゴミ用ビニールに水を入れると、排水口やトイレの逆流防止に重石がわりになりますよ。
力に自信がない方向け|水の準備と捨て方
まずは基本のながれです。
- 45L程度のポリ袋を2重にする
- 水を入れる
- トイレに設置する
※完成イメージは写真を参考にしてください。


※丈夫なごみ袋を2重にします。

※まずごみ袋でカバーをつける

※2重にした水入りごみ袋を置く
■ 力がない場合のコツ
私の場合、水を満タンにしてから持ち運ぶのは難しかったため、次の方法にしました。
- 持てる量だけ水を入れる
- 口は縛らず、そのままトイレまで運ぶ
- 設置してから、ペットボトルなどで水を追加する
※水をこぼさないように口をしっかり持って運びます。
※水が跳ねやすいのでゆっくり注ぐ

※持てる量だけお水を入れてからトイレに設置。

※さらにお水を追加します。結構跳ねたり、袋がずれたりしますから、袋をもって、そっとそそぐとよかったです。
■ 水の捨て方(失敗しない方法)
水を捨てるときは、事前準備が大切です。
- 新しいビニール袋を用意し、トイレ内に広げておく
- カバー用に被せた袋の外側からハサミでカットする。
※袋をできるだけ持ち上げて下の方を少しカット

※ビニールを広げておきます。

※はさみで切り込みをいれてお水を捨てます。
※使用したゴミ袋はトイレに流さずゴミ箱へ。トイレに流すと詰まります。
■ 注意点(ここが重要)
袋の上の方を切ると、水が排水口に届かずにあふれることがあります。
必ず、
👉 できるだけ下の方を少し切る
👉 袋を少し持ち上げながら少しづつ流す
水嚢を置いたら、携帯トイレを利用する

でも、水嚢置いたら、逆流は防げても、トイレ行けなくなっちゃう!
携帯用トイレを用意しておくと安心です。
※良かったらこちらの記事もご参考下さい。
▶️災害時のトイレ問題|高齢者・性別・年齢を問わず、誰でも安心して使うためのアイディア
水が漏れてきたら、水嚢などで水を吸収する

以前、雨台風の際、通風口やどこからか大量の雨が入ってきて、家の中が滝のようになりました。あの時、水をすぐに吸収してくれるものがあったら、どんなに助かったか。
防災意識がなかった当時が思い出されます。

思い出したくない記憶だよ…。

ペット用の吸水シートが役に立ったみたいクーン。
ここにいくつか商品を紹介しておきます。
そのうちレビューを書きますので少々お待ちください。
▶️吸水バッグ「アクアボーイ」アクアボーイの公式サイト
▶️防災人 水たまり吸水シート もりや産業株式会社の公式サイト
※アクアボーイが良いなと感じたのは、通常は薄い状態で水を含むと膨れるため、力の無い方でも運べる事。廃棄の際は一般ごみで捨てられる点です。天然パルプですから、土に埋めても自然還元します。
※水たまり吸水シートは非常に薄く1枚7リットルの水を吸水してくれます。水嚢とは違いますが、家の中に水漏れをした際に力強い味方になってくれます。大きいですが非常に薄いため、
備蓄しやすく、お値段も手頃です。吸水すると座布団かな?と思うほど膨れます。
実際に被害が出てしまった!
写真を撮る→保険会社へ連絡
1、片付ける前に現状写真を撮っておく(保険会社に提出のため)。
2、加入している保険会社へ連絡する。

大変な時にこんなことやってられないよクーン。
落ち着いてから保険屋さんに連絡したほうがいいワン。

たしかに。でもね、とてもひどい被害を受けたのに、ある程度片付けてから保険の方に状況見て頂いても、被災直後の本当のダメージがわからないわ。そうしたら適正な判断を受けられないかもしれない。
正当な判断をして貰うため、写真で状況を収めておこう。
工務店へも連絡
おそらく、対応は先着順となるので、なじみの工務店さんがいる場合は連絡しておく。
(その地域での台風被害が大きい場合、連絡が遅れる事で待機期間が長くなる場合がある。)

こういう時、ご近所づきあいがあると助かるかもしれないクーン。
まとめ 準備の準備で未来が大きく変わる可能性がある

万一のことを考えて事前に動いておけば、被害を減らせるかもしれないワン!!

全部やらなくても、1つでも出来そうなことから初めてみるといいと思います。
今日できることを1つだけやってみてください。
・ベランダの物を1つ片付ける
・排水口を確認する
・窓にテープを貼る準備をする
それだけでも「家を守る備え」は始まっています。
⚠️注意⚠️
ここでご紹介している内容は、ブログ主が調べたり工夫してみたことをまとめたものです。できるだけ正しい情報を心がけていますが、誤っている内容が含まれる可能性もあります。最終的な判断や責任は、ご自身でお願いいたします。
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