投げるだけ・設置するだけの初期消火具。家庭で使いやすい消火アイテムたちを紹介!

毎年乾燥する時期になると火事のニュースが増えるね。

悲しいクーン。主な火災原因は、タバコやストーブにコンロだクーン。
令和5年中は住宅火災による死者が67人発生し、そのうち7割超が65歳以上の高齢者でした。
東京消防庁STOP!住宅火災より

今日は、ご高齢の方、力のない方でも「消火活動が出来る、簡単初期消火方法」について考えたいと思います。設置しておくだけで消火してくれる製品もありますよ。

アタチ、優先すべきは命を守ることだと思うんだクーン。

私もそう思うわ。
消火が無理だと思ったら、避難し119番に連絡する事が大事だと思う。
火災は命に関わる危険な災害です。 このブログの内容はあくまでも情報提供を目的としています(誤りが含まれている可能性があります)。防災や緊急時の対応、また紹介した製品のご購入・設置は、ご自身のご判断で行って下さい。
FIRE BALL 初期消火救命ボール(消火補助器具)
レギュラーサイズ
小さいサイズ
※ホームセンターバロー楽天市場店様は実店舗を多数持つ東海地方を中心に展開する大型チェーンです。
➡販売店㈱スカイピクチャー様からの購入はこちら。

これは火に投げ入れるだけで消火してくれるボールです。

え、投げ入れるだけワン? 消火器みたいに、レバーを握って噴射!とかいらないのワン?

そう、FIRE BALLを投げ入れるだけで消火剤が撒かれます。キッチンなど火事の起こりやすい場所に設置しておくだけでも良いの。

FIRE BALL は、火が発生した際に「自動で動作する」ことが最大の特徴ってことワンね!
火に反応して消火剤が散布される
火に触れると3秒で消火剤が半径1.5m四方に散布されます

火災時に炎が燃え広がり「火にFIRE BALLが触れた時」発動します。

おお、なんて便利な。それなら安心だ。でも、逃げ遅れてFIRE BALLの散布に巻き込まれたら、どうなってしまうんだい?怪我はせんかね?
目の前で発動したら「FIRE BALLの破片」で怪我をする?いいえ、基本はしません

販売店さんに確認したワン!大変親切にご説明頂きました。
発泡スチロールで覆われてるワンね。だったら怪我はしなそう。
素材は薄いフィルム(ポリ塩化ビニール) その下は発泡スチロールです。人の皮膚に当たっても刺さる事は考えにくいです。 とは言え、眼前で破裂すれば目や耳への損傷はありえます。しかし「眼前で破裂」の様な状況は故意に行わなければ、日常で発生する事はないと思います。
(㈱スカイピクチャー様より)

中身は有害だったりするかい?
主な成分は、家庭用ABC粉末消火器にも使われているリン酸一アンモニウム
*成分の案内は自己調査+AIの力を借りています

万が一、成分を浴びてしまったら?

主な成分は、家庭用ABC粉末消火器にも使われている「リン酸一アンモニウム」。一般的に広く利用されている成分で、通常の使用では人体への強い毒性はありません。ただし粉が舞うと喉や目に刺激を感じることがあるため注意が必要です。

一般的な成分であっても、吸い込まない様に十分注意。万一浴びてしまったら、その場から離れて、洗い流して、すぐ病院へ行ったほうが良いワン。
FIRE BALLの処分方法

販売店である㈱スカイピクチャー様は処分を引き受けてくれると明記してくれています(有料)。これは助かります。
※詳しくはH.P.をご参照下さい→こちら

そう言えば、主は消火スプレーの処分に苦労してたワンね。

そう!中身を抜いて捨てようとしたら、詰まって出なくなってしまって。メーカーに聞いたり、市に連絡したり大変だった。消火器でも家電でも、買う前に捨てるときのことを考えないと大変です。

FIRE BALLは特殊だからこそ、処分を引き受けてくれるのは助かるワン!
メリット・デメリット
👍設置しておけば、火が触れる事で発動、消火剤が撒かれる
👍火元に持参して投げ入れる事で消火出来る
👍成分は一般的なリン酸一アンモニウムで安心
👍消火に慣れていない人が安心して生活する一助となる
😢壁に設置する場合、DIY(自分で設置)出来ないと、工務店などにお願いする必要がある
😢自動的に散布されるので、速やかにその場から避難しなくてはならない
*FIREBALLは初期消火補助具であり、消火器ではありません
FIRE BALLを購入しました。個人的な感想

ブログ主は、FIRE BALLを購入しました。
FIRE BALL 購入したレビューは、後日載せます。
➡「FIRE BALL 購入レビュー」(…準備中…)

ご感想は?

レギュラーサイズを購入したんだけど、思ったより大きかった。
(サイズ:直径15cm/重量:1.5kg)
我が家のキッチンは小さいので、小さいサイズのFIREBALLを複数つける方がいいのかなと感じました(見た目の圧迫感的に)。
購入前に大きさはチェックし設置場所を考えておくと良いと思います。

中に消火剤が入っているからね。ある程度大きさがないと火は消せないと思うから仕方ないよ。しかし、大きいなぁ(笑)。
普段の様子を見る限り「火災が起きた際、両親自身での消火は難しかもしれない」そう考え
購入しましたが、個人的には、高齢の親を家に残して出掛ける際の安心感が格段に違いました。
FIRE SHOKA STICK(消火具)

公式ショップ
→公式H.P.からの購入はこちら
→Amazon公式サイトからの購入はこちら
メリット・デメリット
👍とにかく軽い 365g※
👍噴射時間が長く100秒もある※
👍使用が簡単
👍カラーが何色もあってかわいい
👍耐用年数が長い 15年
👍周囲を汚さず消火出来る
👍ABC火災、ガス火災対応
※FSS100SEC.の場合
😢通常の消火器とは異なる形状なので、(ご高齢の方は)咄嗟に使うには、イメージがわき辛い
ファイヤーショーカスティックは、一般的な消火器のような粉末、液体、泡等の薬剤は使用せず、新技術の不活性ガスで消火する全く新しい消火器具です。消火後の残留物が無く復旧も簡単なため、万が一の際にためらわず噴射し、初期消火を行えます。
(ファイヤーショーカスティック様 公式サイトより引用)

蓋をとって、その蓋で先端をこするだけで噴射がスタート。噴射時間が100秒*と長いからあせらず消火に対応できるワン。*FSS100SEC.の場合
→使用動画は公式サイト様から見られるんだワン!
ご高齢の方には不向き?日頃から使い方を確認し合おう

使い方覚えた?

えっと…、確か蓋をとってこするんだっけ?
どうしてもね、新しいものには抵抗があるよ。

そっか。(でも、頻繁に確認していけば大丈夫かな)

使用方法が簡単なのはやっぱりいい。しかし、使い方は何度も確認しないとな。
忘れちゃうんだよね。
油火災用:天ぷら火災発生時に箱ごと入れるだけの消火剤

※↑ホームセンターバロー楽天市場店様は実店舗を多数持つ東海地方を中心に展開する大型チェーンです。

キッチン火災の中でも、とくに危険なのが「天ぷら油火災」です。水をかけてしまうと爆発的に燃え上がるため、専用の初期消火具を備えておくと安心です。
使用方法も処分も簡単:天ぷら火災発生時に箱のまま入れるだけ

天ぷら火災発生時に「箱のまま」入れるだけ、消火後は可燃ごみとして処分可能です。

消火剤は、食品添加物レベルの安全基準をクリアした成分なので、消火した後の鍋類は再び使うことができるんだワン!素敵ワン!
→消火動画はFitech様のH.P.からご覧になれますワン!
消火剤は「炭酸カリウム」
*成分の案内は自己調査+AIの力を借りています
炭酸カリウム(K₂CO₃)とは?
•白い粉末
•強アルカリ性
•油火災に特に強い(界面を破壊し、発泡して酸素を遮断するため)
•食品にも使われる(かんすい・中華麺の成分など)

なるほど。だから消火した後のお鍋もまた使うことができるんだね。なんでこんなマニアックなものをピックアップしたのワン〜?

火災には至らなくても、油料理中に結構ヒヤリとしたことがある人は多いと思ったの。 これだと使用後もすぐに台所を元に戻せそうだし、便利。冷蔵庫に貼っておいていざと言う時に使えばいいかなって。
やっぱり消火器は大事

素敵な消火補助具たちだったワン!ただ、「消火器」は「消火能力が高くて、火の勢いが強くなっていても対応可能な防災設備」だって事も忘れないで欲しいワン。

そうだね、1台はあると安心だね。
感想

最近は驚く位便利な消火補助具が出てきているなと思いました。けれど、大事な事の一つはイメージトレーニングかなって。

イメージトレーニング?

そう。実際商品を使って試すことは難しいから、説明書を読んで「消す」、「逃げる」アクションをイメージでやってみる。家族で確認したり。火事になった時を想像してみるの。

いざと言う時に、体がすぐ動くようにね。無理だと思ったら、すぐに避難して消防車を呼ぶことも大事。命は大事にしよう。

火災、ほんとに気をつけようね!
【免責事項】
当サイトは、アフィリエイト等のプログラムに参加しています。また、あるじ(このブログの著者)は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
商品リンクから購入があった場合、収益が発生します。その収益は、記事作成や検証を続けるモチベーションにつながっています。
本記事で紹介している製品・サービス情報は、執筆時点に調査した内容をもとに掲載しています(誤りが含まれている可能性があります)。 価格・仕様・在庫状況などは変更になる場合がありますので、必ず販売店やメーカーの公式情報をご確認ください。また、記事内で紹介する商品や代用方法のご利用は、読者様ご自身の判断と責任において行ってください。当サイトおよび筆者は、使用に際して生じた損害・トラブル等の一切の責任を負いかねますのでご了承いただければ幸いです。


コメント