
あなたの親の家、本当に安全と言い切れますか?
高齢になると、ちょっとした見落としが事故や火災につながることがあります。たとえば、
●コンセントの差しっぱなし(埃による火事)
●暗い階段(転落)
●地震後の通電火災
など。親は、家は大丈夫でしょうか?
今日は親と離れて住む貴方が、少しでも安心出来る「実家の防災」を取り上げます。
▶【実家の安全対策】高齢の親を守る小さな防災グッズ|転倒・火災・防犯も参考に下さい。

以前は、小さな工夫が大きな安全につながるって話だったワン。
でも、実家の安全対策って、それだけじゃ終わらないワン!

そう。今回は、“もしも”の時に役立つ、ちょっとした防災グッズを考えてみたので紹介したいと思います。今回は下記4点を紹介します。
1、蓄光テープ
2、充電環境(コンセント・ケーブル)
3、消火具
4、感震ブレーカー
※このブログの内容はあくまでも一般的な情報提供を目的としています、ご参考程度になさってください(個人の見解を含んでおり、誤りが含まれている可能性があります)。
防災や緊急時の対応、また紹介した製品のご購入・設置は、ご自身のご判断で行って下さい。
停電時でも迷わない|蓄光テープで安全確保

もし震災などで夜間に明かりがつかなくなった場合、目が弱くなったご高齢の方などは特に危険です。
階段やドアなどの目印として蓄光テープを貼ると、いざと言う時に誘導灯として役に立ちます。
※注意点※ 光を蓄える必要があるため、完全に日光が当たらない場所だと、夜間に充分に光らない場合もあります。

でもそんなもの、役に立つのぉ?

光を蓄積して、暗くなると光るテープだからね。
実は薄暗くなったときに、明かりをつけないで階段を上ることがあるんだけど、私自身は結構役に立っているよ。

↑薄暗がりでも階段の縁が見やすくなる。

↑右側が夜中に撮影したもの。結構光っています。
火災リスクを減らす|コンセント周りの見直し

スマートフォンなどに使用するケーブルは繋げっぱなしにする方もいらっしゃるのではないでしょうか?充電ケーブルを使用しない際はコンセントから抜きましょう。

なんで?

コンセントに水分が付着するなどした場合、発火の危険があるからよ。
大阪市消防局YouTube様が火災危険を実験下さっています。
乾燥の時期だったらと考えると恐ろしいです。

残念だけど、うちの両親は面倒がっていちいち抜き差ししないワン。
いちいち外すのが面倒と言う方は、水やほこりが触れないところにかけておいたり、
置くだけのタイプにすれば安心です。

↑100均SHOPではコードをひっかけられるグッズが置いてあることも。床置き予防に。
*Anker公式ストア。PSE技術基準適合、Qi認証取得、日本語カスタマーサポートあり。
少々高いですが、商品は安全性を考えて選んでおります。

最近は目が悪くて、差し込むのがしんどかった。
手も効かなくなってきていたのよ。
「ちょっとしんどい」が無くなるのは嬉しい!

そもそも抜き差しをする必要がないから、簡単だワン!
注意したい事−Qiを選ぶ【Qiとは国際標準規格】

Qi?きゅいー?って読むの?
メーカーごとに形が違う、合わないと使えないのは不便。
そこで 「どの会社でも同じ仕組みにしよう」と決めたのが“国際標準規格”「Qi」。
👍 メリット(これが重要)
• メーカー関係なく使える
• 買い替えても使い回せる
• 安全基準もある程度統一

「チー」と読むんだよ。
「Qi」はもともと 中国語の「気(エネルギー)」が由来です。
注意したい事2− PSE【発火・感電などのリスクを一定レベル以下に抑えている証明】

疲れてきたワン。
PSEって何?超ざっくり教えてクーン。

日本の電気製品の安全基準で、発火・感電などのリスクを一定レベル以下に抑えている証明だよ。
•PSEの規格がある → 最低ラインはOK
出来れば、有名なメーカーの物を選ぶと安心できます。
あくまでも我が家のケースなのですが、高齢の親に「これ気を付けてね!」はNGです。忘れてしまいます。「危ない!」と思ったら「言って注意」ではなく「危ないことを取り除く」または「安全なものに変える(替える)」ことがとても重要だと痛感しています。
特にご高齢の方のお家は、
・シンプル
・安全
にすると、遠くから見守る側も安心かと思います。

充電のコンセントがちゃんと挿さってない時あったもんね。
トラッキング現象*も怖いし。でもスマホを置くだけ充電なら簡単だワンね。
*トラッキング…コンセントがゆるんで隙間ができ、ほこりに電気が流れて発火する現象
消火剤を設置する
FIRE BALL

詳細は、以前の火災対策記事で紹介していますので、今回は要約のみを載せています。詳細は、是非こちらをご覧ください。
▶投げるだけ・設置するだけの初期消火具。家庭で使いやすい消火アイテムたちを紹介!
FIRE BALL
初期消火救命ボール(初期の消火補助器具)
火に触れると3秒で消火剤が半径1.5m四方に散布されます。

火に触れるだけで消火してくれるボールだワン。
キッチンなどに設置したり、火元に投げ入れて消火するワン。

↑上の写真はレギュラータイプ。ブログ主が勝手にやってる設置法です、真似しないで下さい。
*誤った設置は作動しない・事故につながる可能性があります。必ず業者に確認・依頼してください。
👍GOOD
•火に反応して消火剤が散布される
•事前に設置するor投げ入れるだけ
•保存期間約5年
•処分方法も明記してくれている
😢SAD
•しっかり取り付ける必要があるのでDIYが苦手な方は取付を業者などに頼む必要がある
•廃棄は有料
FIRE SHOKA STICK(消火具)
(FSS-100)
👍GOOD
•とにかく軽い 365g
•使用が簡単
•噴射時間が長い 100秒
•カラーが何色もあってかわいい
•耐用年数が長い 15年
•周囲を汚さず消火
😢SAD
•通常の消火器とは異なる形状なので、(ご高齢の方が)咄嗟に使うには、イメージがわき辛い。

この商品、どんどん認知度が上がっている感じがします(個人的感想)。
蓋をとって、その蓋で先端をこするだけで噴射がスタートします。
詳しくはこちらで紹介しています。
▶投げるだけ・設置するだけの初期消火具。家庭で使いやすい消火アイテムたちを紹介!

簡単って言っても、こういう新しい物って、高齢のパパ&ママさんは使える?

まず、受入れる事に抵抗するんだよね~。
しかも、記憶力が少し落ち始めているので新しいものを正しく使うと言うのは難しい。
これは「マッチの要領で」と伝えるとわかりやすいかもしれません。
後はやっぱりFIREBALLの様に、勝手に動作してくれる物も良いかなと。
これらのグッズも便利で初期消火に役立ちます。
しかし、消火器(ABC消火器)*は「消火能力が高くて、火の勢いが強くなっていても対応可能な防災設備」ということは覚えておきましょう。
*ABC消火器とは学校、オフィスなどで皆さんも見たことがあると思います。赤い容器で消火ホースがついている物です。

主:それぞれのおうちの状況に合わせて、防火設備を整えるんだワン!!
感震ブレーカーを設置する【通電火災を防ぐ】

ポカーン。
感震…?聞いたことないワン。

地震の揺れを感知すると、ブレーカーが落ちてくれるやつだね。
電気による火災を防ぐために避難をする前にブレーカーを遮断する必要があります。
しかし、災害時、冷静にブレーカーを落として避難するのは難しいものです。
感震ブレーカーには、バネ式、電池式、おもり式、コンセント差込式があります。予算や仕様をお読みになり、ご自宅に適したものをご利用下さい。
地域の補助金制度を確認する

お住まいの市区町村のホームページをチェックしてみてください。
地域によっては感震ブレーカーの補助制度があり、場合によっては全額補助、一部補助等が受けられますよ。

防犯・防災関係は、一度、市や区のH.P.を見てみるのもいいのか。
まとめ

防災は考えないと不安。準備し始めるとゴールが見えなくてしんどいものです。
でも、置くだけで充電できる製品は「生活を便利に」。勝手に発動する消火ボールは「見守る側にも安心を」もたらしてくれます。
気負わず、ちょっとずつ初めて見るもの楽しいですよ!

私としては、母さん最近は目も悪いし、うっかりだから、
1位:消火具
2位:蓄光テープ
3位:コンセント周り改善
4位:感震ブレーカー
かね。ご自宅の状況によって変わってくるね。

賢くお得に防災貯金していくんだワン!!
【免責事項】
当サイトは、アフィリエイト等のプログラムに参加しています。また、あるじ(このブログの著者)は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
商品リンクから購入があった場合、収益が発生します。その収益は、記事作成や検証を続けるモチベーションにつながっています。
本記事で紹介している製品・サービス情報は、執筆時点に調査した内容をもとに掲載しています(誤りが含まれている可能性があります)。 価格・仕様・在庫状況などは変更になる場合がありますので、必ず販売店やメーカーの公式情報をご確認ください。また、記事内で紹介する商品や代用方法のご利用は、読者様ご自身の判断と責任において行ってください。当サイトおよび筆者は、使用に際して生じた損害・トラブル等の一切の責任を負いかねますのでご了承いただければ幸いです。


コメント