WATABとアクアリピュア比較|菌培養で分かった違い

そういえば、前にWATABタブレットでろ過したお水を飲んだワンね。アクアリピュアも紹介したワン。両方とも「汚れを凝集してお水を綺麗にする働き」があるんだったよね。どっちがいいのワン?

「煮沸できるかどうか」で選び方が変わるよ。
過去にも「汚れたお水をどう飲む」かという記事を紹介しています。
▶️WATABの詳しいレビューはこちら
(写真で見てわかりやすく説明)
▶️アクアリピュアの詳しいレビューはこちら
(菌の繁殖など見てわかりやすく説明)
▶️飲み水を作る方法はこちら
(複数種類の浄水タブレットなどを紹介)
▶️川の水などを飲用可能にする浄水器はこちら
(ブログ主のおススメ浄水器)
🌸結論🌸
・すぐ飲める状態にしたい → アクアリピュア
・味にこだわりたい!自然素材+煮沸できるなら→ WATAB

今回は2つの比較をしてみたいと思います。
菌の差を目で確認する
それぞれのお水を採取し寒天培養地で菌の繁殖を調べてみました。
※本記事は実験・検証をもとに紹介しています、また、実験の際は器具の消毒、落下菌に注意し行っておりますが、あくまでも素人の実験ですので、ご参考程度になさってください。本結果は特定条件下での一例であり、使用環境やろ過方法により結果は異なる可能性があります。また、使用の際は必ず製品のマニュアルや公式サイトをご確認のうえ、水の状態や環境に応じてご自身の判断でご利用ください。
【お風呂のお水48時間後↓】
菌の繁殖が分かります。中心の大きい菌だけでなく、放射状に細かい菌が散らばっています。

【煮沸後のお風呂のお水48時間後↓】
3分~5分程度煮沸をした風呂水です。48時間経過しても目で見える菌はありません。


煮沸水すごい。
お鍋で煮てたの?そのお鍋大丈夫?

黒い敷物の埃が透けて見えますが、菌ではありません。
…お鍋?
アーモンドの飲み水用に、いつも湯冷ましを作ってるんだけどね。
そのお鍋を使っちゃった。新しい鍋を買うから許して。

クーンクーン!!!
今後はしないで!
【WATAB使用48時間後↓】


菌が少しみえるね。

同条件で複数回試験を行い、いずれも菌の増殖が確認されました。だからこそ「飲む」場合は、メーカーも更に「煮沸」を加える事を推奨しています。
公式サイトには、「300メッシュ以上のフィルターや不織布フィルターなど、濾過しても凝集物が通過しないものを使用してください。Reclis公式サイトより引用」とありますので、フィルターの影響は否定できないです。
WATABは優しい素材で処理できる点が大きな特徴の一つです。
【アクアリピュア使用48時間後↓】
48時間経過しても目で見える菌はありません。


次亜塩素酸生成パウダーの効果かな。
アクアリピュア とWATABの違い

何が違うのワン?
汚れを凝集し、沈殿させるのは同じですが、成分が違います。
どんな違いがあるの?比較表で確認
まずは大きな違いを一覧でまとめます。
| アクアリピュア | WATAB | |
|---|---|---|
| 浄水量(1パック) | 約220L | 約10L |
| 成分 | 凝集処理+塩素系消毒 | 天然無機質 |
| 飲用まで | ろ過でOK | ろ過+煮沸推奨 |
| 使用できる水 | 雨水・川水・風呂水など (生物が生息できる水) | 河川水・湖沼水など (生物が生息できる水) |
| 手間 | ろ過のみ | ろ過+煮沸 |
| 特徴 | 濾過後、すぐ飲める | エコ・自然素材 |

使用できる水の種類は同じなんだワンね。
それぞれの特徴
WATAB

①内容物
WATAB
入数:20錠
1錠500ml
計:約10リットル分
②成分: 南九州の火山灰シラスから生まれた天然無機質系の凝集剤
③使用できる水:河川水、湖沼水などの生物が生息している水。
④使用出来ない水:生物が生息していない水(有害な物質が含まれている可能性があるため)
⑤凝固後の飲用: 煮沸処理やその他の安全性を確保するための措置を推奨。
凝集した水を飲用する場合は、不織布やフィルターを用いた処理を推奨。
⑥メリット: 錠剤の成分は天然無機質系
⑦デメリット: 飲用するためには、ろ過や煮沸などの追加処理が必要
【タブレットを入れて汚れを凝集&沈殿させた風呂水】


こちらでリクシ…リクリ…さんがWATABのQ&A
を載せてくれているワン!!難しいクーン。
▶️https://reclis.jp/watab%e3%80%80qa

アーモンド、あきらめないで。「リクリス(Reclis)」さんね。
WATABの企画・販売をしている会社ですよ。
アクアリピュア

①内容物:
濾過用脱脂綿、
シリコンロート、
浄水剤2リットル用(20包)、
浄水剤18リットル用(10包)
入数:計30包
計:220リットル分
② 成分: 硫酸カルシウム、ポリグルタミン酸架橋物、次亜塩素酸生成パウダー
③使用できる水:雨水、川水、お風呂の水など
④使用できないタイプの水: 生活排水、工場排水、海水、農薬、除草剤、その他有害物質を含む恐れがある水
⑤凝固後の飲用: ロートに脱脂綿を敷き、濾過することで可能。
⑥メリット:煮沸の一手間がない。1箱で220リットルの飲料水が作れる
⑦デメリット:煮沸等は必要ないが、ろ過の手間が掛かる。

まとめ

WATABは天然無機質系の凝集剤を使っていてエコフレンドリーで嬉しい!
アクアリピュアはろ過後にすぐ飲めるのが魅力です!

アクアリピュアだと濾過するためのロートと脱脂綿が付いているのはありがたいクーン。
浄水剤や安全な水がどうしても手に入らない時はやはり煮沸が頼りになるなと感じました。煮沸についてはこちらで取り上げています。
▶️飲み水を作る方法はこちら
(*煮沸すれば100%安全という事ではありません。複数種類の浄水タブレットなどを紹介)
🌸結論🌸
・すぐ飲める状態にしたい → アクアリピュア
・味にこだわりたい!自然素材+煮沸できるなら→ WATAB

主はどっちにするクーン?

もちろん両方準備しました。
断水時、飲み水が確保出来なくてもこれらの浄水剤が助けてくれる。そう思うだけで心強いです。お風呂のお水は溜めておくとより安心です。

そうだね、特に台風での断水や停電なんかの災害は予測できるものだからね。
事前準備は大切だね。
■ 安全に使うためのポイント
- 本製品を使用しても、すべてのウイルス・化学物質を除去できるわけではありません
- より安全な水源がある場合はそちらを優先してください
- 入浴剤入りの水や強く汚染された水には使用しないでください
- 寒天培養ではすべての微生物は確認できません
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