前記事では「濾過して作る飲料水」について紹介しました。

せっかくお水私を濾過しても、時間が経ったら雑菌が繁殖して、飲めなくなっちゃうって知ったクーン?

それに、お水を濾過する特別な機器がない時は、どうしたらいいんだい?

今日は、「飲み水を作る方法」についてお伝えします。簡単な方法から、ちょっと変わった製品までを紹介しますよ!
POINT! ※本記事は情報提供を目的としています、特定の商品や使用方法を推奨するものではありません。浄水タブレットを使用される際は、日本国内での承認状況や、製品に記載された使用条件を必ずご確認ください。購入および使用にあたっては、必ずご自身の判断と責任でご利用くださいね。
水道水の保存期間は3-10日 意外と保存期間が長い

先ずはお水と言ったら水道水。 警視庁災害対策課によると、
常温:3日
冷蔵保存:10日
程度の保存が可能です。
↑引用元:”警視庁水道水、意外と保存が可能です”より

え、案外常温保存出来るクーン!

ね、ビックリ!だから予測出来る災害(台風など)の際、水道水を保存すれば強い味方になってくれるよ。
浄水タブレットを入れて飲み水にする(アクアリピュア)-1

汚れを凝集、消毒濾過して飲むアクアリピュア

こちらを使用して、実際にお風呂のお水を飲んでみました。
また、浄水タブレットの使用前後の菌の培養をした記事もあります。
↓お風呂水の菌を培養した結果。
アクアリピュアを使用すると、菌は、はたしてどうなるか…。
▶アクアリピュアで作った水は飲める?風呂水で実験+菌培養レビュー【実験検証】

アクアリピュアを作った会社は?どうして浄水できるの?

以前、詳細は取り上げていますので、ここでは概要だけ。
▶詳しくは検証記事をご覧ください。
開発運営団体:KGホールディングス株式会社
運営団体:NPO法人ZESDA
▶️開発運営団体

ZESDAが「プロデュースした」浄水剤 をKGホールディングスが実際の販売・製造しているのね。
1、ポリグルタミン酸架橋物と硫酸カルシウム:汚れや微粒子を固めて沈殿させる
2、炭酸ナトリウム:pHを調整し、沈殿を促進して浄水効率を高める
3、次亜塩素酸:残った菌の増殖を抑える

これで汚れを凝集、消毒濾過してるんだワンね。
【追記 2025/12/14】浄水タブレットを入れて飲み水にする(WATAB)-2*
*煮沸などの措置を併用する事が推奨されます

国産の浄水タブレット「WATAB(ウォータブ)」

災害時やアウトドアで、水をどうやって確保するかはとても大切なポイントです。

きれいなお水が見つからなかったら?
汚れた水しかなかったら、どうしたらいいクーン?

国産の浄水タブレット WATAB(ウォータブ)という選択肢もあるよ。
実際に使用してみたレビューはこちらです。
▶WATAB使用レビュー
▶Amazon公式サイトこちら
10秒振るだけで水を浄化

こちらは、河川水などの汚れた水をペットボトルなどに入れて、10秒振るだけで水を浄化できるタブレット。水の中の汚れがまとまって沈むので、 目で見て変化が分かるのも特徴。

↑ペットボトルを振ると、白い塊ができ始める。

↑汚れを吸着したものが下に溜まるので、上澄みを濾して利用できる。

下に白いぶよぶよしたものがたくさん溜まっているワン!ちゃんと効いてる感じがするワン! 一体これって、どんなものなんだワン?

成分は南九州の火山灰「シラス」由来の天然無機質系です*。
水の中に浮いている汚れをくっつけて沈める仕組み
*自然の石や土がもとで、人工の化学薬品じゃないもの。

自然の力を使ってるんだワンね。

ただし、飲料水として使う場合は、安全性を高めるため 煮沸などを併用する事が推奨されています。 あくまで「水をきれいにするための浄化剤」と考えるのがおすすめかな。

しかし、簡単な方法で綺麗になるのはビックリだな。
実際に使ってみた感想や、注意点を含めた詳しいレビューは、こちらでまとめています。
👉 WATAB(ウォータブ)を実際に使ってみたレビュー
浄水タブレットを入れて飲み水にする-3
Medentech Ltd.(メデンテック社) Aquatabs アクアタブ 浄水タブレット
用途:災害、家庭用、旅行、医療施設など、幅広い環境での水の殺菌・浄化に対応

これで飲み水が作れるのかワン?

そう。びっくりよね。
Medentech社は消毒のプロ
Medentech社は、1984年設立のアイルランドの企業で、赤ちゃん用の哺乳瓶消毒用製品からスタートし、1986年にAquaTabsのブランドが誕生しました 。2022年までにAquaTabsは世界で400億リットル以上の水を浄化する実績を持ち、現在は**Kersia Group(ケルシア グループ)**傘下の企業としてグローバルに活動しています 。

赤ちゃん用の哺乳瓶消毒用品に携わっていたっていうのは、安心感を高めてくれるワンね。
使用方法は水に入れて待つだけ
アクアタブは世界で人気のあるタブレットで、携帯用水処理タブレットです。細菌、ウイルス、嚢胞 (ジアルジア) を 99.9% を除去しいつでもどこでも飲料水を提供します。 ・アウトドア、キャンプ、ハイキング、旅行、緊急時などでオススメです。 49mgの錠剤1錠を0.75〜2リットルの水に加え、30分間待つだけで水を浄化します。
「楽天 パームスアメリカ様より引用」

おお、使い方、簡単そうだね。

水が濁っていたり、”目に見える粒子が含まれている場合は、まずきれいな布でろ過してください。”とも書いてありました。
→Medentech公式サイト
有効成分とその性質はNaDCC
*有効成分の説明は自己調査+AIの力を借りています。

完全な偏見だってわかっているんだけど、実は海外のものを使うのは少し抵抗があったので、調べてみました。

ちゃんと調べて紹介しないとダメなんだワン!
主成分は NaDCC(塩化イソシアヌル酸ナトリウム、別名トロクロセンナトリウム)
これが水中で次亜塩素酸(HOCl)を放出し、安全な飲料水をつくるための殺菌働きをします 。 WHOやEPAによる評価でも、水中の細菌・ウイルスに高い効果が確認されています 。

ちょっと難しい、怖いワ〜ン 。

Aquatabsの成分自体に「危険な物質」は入ってないって事よ。でも「安全に使う」ためには、用法・用量を守って使おうね。絶対使えって事じゃないよ。こういう商品も選択肢の1つにあるんだよって言うことを知っておくのが大事かなと思って記事にしました。
浄水タブレットを入れて飲み水にする-4
Wisconsin Pharmacal Company(ウィスコンシン・ファーマカル社) Potable Aqua(ポータブルアクア)
長い歴史があるWisconsin Pharmacal Company (ウィスコンシン・ファーマカル社)
Wisconsin PharmacalCompany (ウィスコンシン・ファーマカル社) は 1896年に創立されました 。 最初にPotable Aqua(ポータブルアクア)を作ったのは アメリカ陸軍と大学研究者(特にハーバード薬学系) で、それを民間で引き継いで商品化したのが Wisconsin Pharmacal です。

1940年代初頭、アメリカ陸軍が戦地での飲料水確保を目的に作られたらしいです。

す、すごい歴史があるワン。
使用方法は難しい?いいえ。水に入れて待つだけ
Step1 水1リットルにつき POTABLE AQUA® を2錠加える。
Step2 キャップを軽く閉め、5分間待つ。 ボトルを振って、その後キャップを閉め、さらに30分待つ→ 30分後に飲用可能。
Step3 中和タブレット(P.A. PLUS)は、POTABLE AQUA® 投入から30分後に使用(*1)。 POTABLE AQUA® と P.A. PLUS を同時に入れないこと。 水1リットルにつき P.A. PLUS 2錠を追加し、容器を振る。 さらに3分待ってから飲用可能。 P.A. PLUS は完全に溶けきらなくても効果あり。
(*1)…30分未満で投入すると、有害細菌が残存する可能性あり。

使い方、激ムズカイ〜!無理だワ〜ン!!!

落ち着いて。よく読んで。
結局は「水に入れて振って待つ」 これだけよ。
使用方法は公式様より引用しました。→https://pharmacalway.com/potableaqua/tablets-with-pa-plus/
有効成分はテトラグリシン過ヨウ化水素酸塩
*有効成分の説明は自己調査+AIの力を借りています。
•ヨウ素系の消毒剤(殺菌剤)を安定化させた化合物
水に入れるとヨウ素を放出 → 病原菌を殺菌 → 最後に中和剤で無味に戻すというのがこのPotable Aquaの役割です。
•下記の方は、使用前に医師などに相談した方がよいと思います。
甲状腺に不安がある
ヨウ素アレルギーの
妊婦・乳幼児
浄水タブレットの注意点
•目・皮膚への直接接触や誤飲には危険性があります。
•目に入ると重大な刺激・損傷の可能性あり 。
•誤って飲んだり、粉末を吸い込んだ場合も危険で、強い刺激や呼吸器へのダメージにつながることもあります 。

身近にも、洗剤や殺虫剤とか、取扱いに気をつけなければならない商品があるね。気をつけて使えば、大きな味方になってくれるってことか。
最も簡単&実践的 「煮沸する」
最も簡単で安全な方法の一つ「煮沸すること」 です。

か、簡単〜。それだけでいいに?疑わしいワン。

詳しく説明するよ。
飲む前に煮沸すれば、安全性は上がる
煮沸で出来る事
•水を 1分以上沸騰(高地なら3分以上)させる → 大腸菌、コレラ菌、赤痢菌、サルモネラ菌などの 病原菌やウイルスが死滅
煮沸でできないこと
•濁りや泥、砂、浮遊物 → 物理的に取り除けない
•化学物質(農薬、重金属、工場排水など) → 煮沸では分解されません。逆に濃縮して危険になる場合も。
•ジアルジアやクリプトスポリジウムなど(耐熱性の原虫) → 短時間の煮沸では死なないことがあります。
*原虫を死滅させるには、100度以上で1分以上の加熱をする(標高や原虫の種類によって異なる)
安全性を高めて飲む
•布やフィルターで濁りをこす(ペットボトルに布をかぶせるだけでも効果あり)。
可能なら 市販の浄水器や除菌タブレット(例:アクアタブ) を使う。

緊急時、煮沸やタブレット剤で飲み水を作るなら、お風呂の残り湯・溜め水を日ごろから用意しておくとといいかもね。
まとめ

水道水は常温でも3日程度日持ちするので、確保できればその後が楽になりそうです。ご納得いただいた上で浄水のタブレットの使用もありだと思います。
どうしようもない時は、水分補助として例えばゼリーなど、水分の多いものがあれば、そちらを取りましょう。

糖尿があるから、沢山ゼリーを食べるにはちょっと糖分が多いな。やはりどうにかしてお水を作らないとね。日ごろからお風呂の水を溜めておくか。

防災用品は日々進化してるから、日ごろからなんとなく調べてみるのもいいと思うワン!
【免責事項】
当サイトは、アフィリエイト等のプログラムに参加しています。また、あるじ(このブログの著者)は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
商品リンクから購入があった場合、収益が発生します。その収益は、記事作成や検証を続けるモチベーションにつながっています。
本記事で紹介している製品・サービス情報は、執筆時点に調査した内容をもとに掲載しています(誤りが含まれている可能性があります)。 価格・仕様・在庫状況などは変更になる場合がありますので、必ず販売店やメーカーの公式情報をご確認ください。また、記事内で紹介する商品や代用方法のご利用は、読者様ご自身の判断と責任において行ってください。当サイトおよび筆者は、使用に際して生じた損害・トラブル等の一切の責任を負いかねますのでご了承いただければ幸いです。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。] [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/4e34335e.c2becc0a.4e34335f.8f2d05f0/?me_id=1349360&item_id=10002138&pc=https%3A%2F%2Fimage.rakuten.co.jp%2Fgreenbasket%2Fcabinet%2Fproduct_uk%2Ftoriyose%2F10752236%2Fimgrc0087325412.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext)


コメント